梨状筋症候群

梨状筋症候群

梨状筋症候群とは、お尻の梨状筋に異常が発生し、坐骨神経や血管を圧迫することでお尻や足に痛みやしびれが発生する症状です。

<$mt:Include module="アドセンス03"$>仙骨神経と腰神経が坐骨神経を構成していますが、お尻にある仙骨の筋肉を梨状筋と言います。

原因は怪我やスポーツによる場合が多く、X線検査では発見することができません。

症状も根性坐骨神経痛や腰椎坐骨神経痛、椎間板ヘルニアと似ているので、正しく診断し、正しい治療法を施すことが重要でしょう。

梨状筋症候群の症状は、「お尻の裏側にピリッとしたしびれを感じる」「大腿の裏側にピリッとしたしびれを感じる」などです。
ぎっくり腰などと異なり、ゆっくりと症状が出てくるのが梨状筋症候群の特徴と言えるでしょう。

治療方法は、まず安静にします。

原因がスポーツの場合はスポーツを中止します。

筋弛緩剤やビタミンB製剤、非ステロイド系抗炎症剤などにより痛みを緩和し、痛みが激しい場合は神経ブロック療法を用います。

また時には温熱療法や電気治療、マッサージなどの療法も行われます。

症状の軽い方には自宅で簡単にできるマッサージヤストレッチがオススメです。

これらの効果がなく、痛みも激しい場合は梨状筋切離手術を行うことになります。